MacBook air 2020 デビューをはたして、在宅用に、テンキーも欲しかったので純正のキーボードを購入しました。
Magic Keyboard。
純正だし、いいなと思い、ついポチッとしました。
使用してみて1週間が経ちます。使用してみたレビューをこのページでは、紹介していきたいと思います。
私が買ったのは、こちらです。
純正キーボードのMagic Keyboardにも、さまざまなタイプがありますが、私が買ったのは、
- 日本語(JIS版)
- テンキー付き
のタイプです。
日本語版のものとそれ以外の違いは、スペース横に「英数」と「かな」があるのがこのタイプです。
日本語入力をたくさん行う場合は、こちらの方がいいと思って書いました。
また、なぜテンキー付きにしたかというと、ノートPCにはテンキーがついてないからです。テンキーは職業柄よく使いますし、数字の入力には非常に使いやすいです。
この点から、Magic Keyboardを購入しました。
Magic Keyboard の感想
率直に感想を申し上げます。
ちょっと微妙な入力感です。
打感は個人差により違うでしょう。
しかし、MacBook air2020のキーボードの方が個人的には圧倒的に入力しやすいです。
MacBook air2020から、PCのキーボードが改良されました。私は試打でしか使ったことないですが、バタフライキーボードというものが採用されていました。
それが、MacBook air2020からシザー構造のキーボードが採用されました。
Macに詳しい方であるとより詳しいかと思いますが、昔のキーボードに戻ったと言われています。もちろん進化して。
そのためなのか、MacBook air2020のキーボードが非常に入力しやすい。これは間違いありません。
Magic Keyboardの改善点
※個人差はあります。
短所となる点は、いくつかあると思います。Windows時代にいろんなキーボードを使っていた。職場でも何度かキーボードを使っていたので、それをもとに思ったことです。
平らすぎで少しペチャペチャする
MacBook air2020は、少し柔らかな打感があります。その柔らかさは半減されているイメージです。
もう少し、バタフライキーボードに近いかもしれないペチペチ感があると思います。
また、キーボード自体が平らなため、少し角度が欲しい方にとっては少し入力がしづらいかもしれません。
角度をつけれるようにすることが必要だと思ってます。
矢印キーが別のキーと同じ大きさ
これは、完全に個人差があると思います。
矢印キーは、完全に他のキーと同じ大きさになっています。
他のキーボードでも同じ構造であることは非常に多いと思います。
しかし、MacBook air2020の矢印キーに慣れてしまうと、ちょっと扱い使いと思います。
個人的には、無意識にいじりたいと思いますが、周りと同じ大きさのため、指への引っ掛かりが似ていて、なかなか無意識では扱いにくいです。
テンキーが予想以上に入力しづらい
テンキーの配列は、キーボードのメーカーによって異なりますが、Magic Keyboardのテンキーはクセがあるなと感じました。
これも完全に個人差があるので一概には言えないかもしれませんが、、、
- 「０」が普通のキーと同じ大きさ
- 数式記号の配列に慣れない
この2点は本当に個人差だと思いますが、この2点が私の作業効率を圧倒的に遅くしているのが現状です。
でも、ここも慣れなのかもしれませんね。
まとめ:なんだかんだでMagic Keyboard２
キーボードは完全に個人の好みのよるところかと思います。Magic Keyboardは、これからも使っていく予定です。はっきり言って慣れだと思っています。
値が張るのはApple純正品の特徴かもしれません。なので、サードパーティー製品を狙うのも良いでしょう。価格も非常に安価ですし、ダメでも諦めがつきます。
しかし、Magic Keyboardは、なかなか諦めがつきませんよね。純正だし、価格も割とはるし。
さらに、なかなか満足のいくサードパーティーのMac用のキーボードがないのもちょっとネックかもしれません。
