消費増税となり、消費税率が10%に引き上がったのに伴って、国は、キャッシュレスポイント還元事業という事業をスタートしました。
現金以外の支払いで対象の店舗で最大5%、コンビニなどで2%のポイント還元が受けられる訳です。
つまり、増税分がポイントで返ってくると言うことになります。
詳しくは下記の記事でもまとめましたので見てみてください。
しかし、キャッシュレスの種類も実はたくさんありますよね。
クレジットカードから、デビットカードのようなカード端末、それから電子マネー、最近ではスマホ決済と言われるものも登場しました。
コンビニ大手3社は、ほぼ全てのキャッシュレス決済に対応していると言ってもいいぐらい、優秀なPOSレジが導入されてます。
そんな中、私も実際に使い倒してるオススメのキャッシュレス決済をご紹介します。
個人的キャッシュレス事情:スマホ決済はまだ手付かず
私はまだまだスマホ決済に手をつけられていません。
もともとクレカ主義者だったので、現金を使うことが少なかったこともあり、キャッシュレス決済には非常に慣れていました。
そんな中、2018年ごろから本格的に報道でも取り上げられてきたスマホ決済は、全く使っていませんでした。
しかし、携帯キャリアから届いた一方的な通知により、PayPayを登録。
登録だけして全く使っていません。笑
個人的キャッシュレス事情:超優秀、iD決済
なぜスマホ決済を使わないかと言われると、乗り換える理由がないから。
これに尽きます。
スマホ決済の多くは、最初にあらかじめチャージをして、その上で使うと言う、電子マネーになります。
そのため、購入代金をチャージ金額を超えてしまうと、会計が一次中断、チャージしてまたまた決済。
めんどくさすぎますよね。
スイカで改札に引っかかったときの恥ずかしい思い。
あれと同じですね。笑
しかし、私が愛用しているidは、チャージが一切いらない電子マネーなんです。
一言で言えば
タッチ型のクレジットカード決済
と言うことになります。
そのため、いくらでもクレジットカードの上限が許す限り買い物ができてしまうのです。
タクシーなど、到着しないといくらになるかわからないような場合でも、タッチ1つで決済が完了します。
個人的キャッシュレス事情:実はたくさんあるiD対応クレジットカード
意外と知られていないが、このidを使い始める方法です。
SuicaやPASMOの電子マネーと違い駅の券売機で発見できるのもではないので、そんなに身近じゃないんです。
なんのクレジットカードを使っていますか?
結論から言うと、カード裏面の発行会社が、
- 三井住友カード
- イオンカード
- dカード
- オリコカード
- セゾン
- UCカード などなど
であれば、簡単に使うことができます。こちらのサイトで対象のカードを見つけることができます。
カードか対応しているスマホがあれば、そのままレジの端末にカードをかざせば、id決済ができてしまいます。
もし、該当するカードを持っていない場合、面倒でない限り、利用するカードを改めてみるのはいかがでしょうか?
個人的キャッシュレス事情:Apple Payはでパワーを発揮
また、このiDは、日本国内でApple Payを利用するのにとても優れています。
idのクレジットカード情報を登録するだけで、スマホをかざせば決済ができるApple Payを利用することができます。※GooglePayでも使えます!
財布を持たずにスマホだけ持っていけば、決済できてしまうのです。
実は、iDのスタートはお財布ケータイから始まってます。
時代の流れでiPhoneにしてしまったけど、お財布ケータイ便利だったし使いたい。
そんな人にとってはとっておきの決済方法です。
また、ApplePayで困るのはチャージの問題ですが、前述の通り、iDにはチャージがいりません(クレジットカード型の場合)。
そのため、金額を気にすることなく、タッチで決裁することが可能です。
まとめ:ID決済でキャッシュレスデビューをしよう
最初は少し不安になると思います。
本当に支払えるの?と不安になるかもしれませんが、一歩踏み出してしまうとものすごく簡単なんです。
私が使い始めて何が減ったかというと小銭が圧倒的に減りました。また、小銭入れを出し入れすることがほとんどなくなりました。
個人的には超オススメなiDです。
- キャッシュレス決済にオススメなiD決済
- 意外と知られていないおさいふケータイの進化系
- チャージいらずでめちゃくちゃ便利!