緊急事態宣言がさらに延長されております。日本の未来はどのように変化していくのでしょうか。
私は、いっそうWEBを活用した企業活動が盛んになると思います。
WEB会議を利用することやサービス提供がこれだけ一般的になってきていることを考えると、対面して打ち合わせをすることのメリットがほぼないような状況になってしまいます。
時間の使い方もどんどん変わって来るのではないでしょうか?
私の友人でいくつか会社をやっている人がいます。そういう人もこの外出自粛を受け、働き方や扱う商材への変化を身に染みて感じているようです。
しかし、ついこないだその友人のホームページを見ていたら、残念な事に問い合わせ先のメールアドレスが「*****@gmail.com」でした。
このような時代の変化に合わせた提案を行っている企業紹介ページに掲出されていたアドレスが「@gmail.com」。何だかかわいそうでした。
戦略的にそうしているのか、さすがに聞けませんが、非常にもったいないですよね。何人か部下を抱えているたりするので、非常にもったいないと思いました。
ましてや、これからWEB中心の活動になるということは、そのドメインに関して注目を集める可能性がきわめて高いです。
@(アットマーク)以下が「会社名」の企業と「gmail」「yahoo」のようなフリーアドレスのドメインではどうでしょう?
与える印象や信用度が違うように感じます。
その友人にも今度会ったときに話してあげようと思いますが、今では超簡単に自社のドメインを取得してメールアドレスを作ることができます。この後私が紹介する「Gsuite」を利用すれば、複数のアドレスも作ることが可能です。
会社を設立したての方やこれから会社設立を考えている方にはオススメの法法になります。
自分の会社メールアドレスを作るのは簡単
会社を設立しようとした際に、会社のアドレスを作成する事は今後本当に必要になってくると思います。
先に断っておきますが、私は副業なのであまり必要に思っていませんが。。。
本業で取組んでいる方が「@gmail.com」でメールを送ってきたり、送ってほしいと依頼を受けた途端に少し信用を無くします。危険なビジネスをやっているのではないかと私なら率直に感じています。
メールアドレスを作る方法は様々あります。サーバーを会社として借りている場合は、そこからドメインを作成できるので、メールアドレスも簡単に作成できるでしょう。
しかし、メールを確認するためのメーラーの準備や送受信を簡単に行うなど様々な設定が必要になります。
私のオススメとしては、Gmailをそのまま利用できるGsuiteが非常に良いと思います。
答えは簡単で、Gsuiteは、Googleのサービスをビジネスで使うことが出来るようにするものなのです。
メールは、いままで使っているGメール同様に使うことができますし、カレンダーなどもそのまま使うことができます。はっきり言ってめちゃくちゃ最高です。※私は本業でGsuite使ってます。
Gsuite導入で出来るようになる事
出来るようになる事と記載すると制限なくできてしまうので、一般的に私が便利だと感じるものを紹介したいと思います。個人的に私が会社で利用していたりするものが中心です。
自分の好きなドメインでGメールを使える
Gメールはプライベートでも使っている人が非常に多いのではないでしょうか?
使い方そのままにGメールで会社用ドメインのアドレスを使う事ができます。
昭和世代の人は結構yahooメールを使っている人が非常に多い印象ですが、Gメールの方が使いやすい筆者にとってはとてもいいです。
Googleカレンダーがビジネス用に
Googleカレンダーをプライベートでも利用している人は非常に多いのではないでしょうか。スマホアプリでも互換性が高く、他人との共有なのどを容易にできる事が非常にメリットです。
また、社員が複数人いる場合や会社規模が大きい場合は会議室の管理や他の方を招待することなども容易にできます。
最近だとMicrosoftのアウトルックとの互換性も取れており、アウトルックで招待された場合でもGoogleカレンダーに反映してくれるので、非常に便利です。
WEB会議システムも付随で利用可能
Googleのサービスには実は、一般向けのものとビジネス向け(Gsuite契約者)に展開しているものがあります。
その一つが「Google meet」です。
Google meet については、別の記事で紹介しているので合わせてご確認ください。
Googleが展開しているWEB会議システムです。他のサービスで言うとzoomやMicrosoft Tames に該当するサービスです。
WEB上でビデオ付で打ち合わせしたり、資料を投影しながら共有することができます。
Googleドライブもビジネス用に
Googleドライブときくと「????」な方も多いのではないでしょうか?これは、いわばドロップボックスなどのクラウドと同じです。
Googleが展開するクラウドストレージサービスです。
ファイルやデータを保存しておいてどこからでもアクセスできるようにしたり、他の人に共有したりすることで利用できます。
実は何個もアドレスを作れちゃう?
基本的な考え方としては、Gsuiteの契約単位はユーザー数です。
つまり、1社員あたりで費用がかかってくることになります。はっきり言って格安だと思いますが。。。。
そのため、むやみやたらにアドレスをつくることや共通用のアドレスを準備するために1ユーザーを割り当てたくはないですよね。
また、いわゆるメーリスを作りた時もあるでしょう。そういった時に非常に効果的な機能は、「グループ」です。
グループ機能は、様々な使い方ができますが、私は一般的にはメーリングリストとして使う事が多いです。
1つのグループはすべて1つのアドレスで管理されます。そのため、従業員全員をいれたメーリングリストや外部の方からの問い合わせ用の「info@~~~」なんていうアドレスも簡単に作ることができます。
「info」アドレスをメーリスで作っておくと、必要な人に受信した時に一斉にメールが届く仕組みにできます。その意味でもグループの機能を使って展開することをオススメします。
まとめ:Gsuiteでメアドも機能も一気に拡充
なにはともあれ、会社設立した際などにメールアドレスドメインを取ろうと思っている場合は、絶対的にGsuiteの登録がオススメです。
理由は、上記明白の通りで、Googleが提供するさまざまなサービスも同時にビジネス用として利用できるかです。
私ももし独立するならこの方法でしか考えられないなとも思っています。
会社をもっているのに「@gmail.com」のままでは、信用を失う可能性が大!絶対、Gsuiteを契約すべき。
メリット
- Gmailの機能をそのままビジネス用に使える
- Googleカレンダーがそのままビジネス用として使える
- WEB会議のシステムもついてきます
- ドライブも最低30G使用可能
- メーリングリストや代表アドレスも簡単に作れる
ちなみに今なら下記のコードで初年度20%OFFになるようです。
G Suite Basic プラン :「CCTNJ4A4GHQ7CLT」
G Suite Business プラン:「4CDRQWU9N6RXUFW」